2008年8月6日水曜日
野鳥と遊ぶ[別稿]:クーンババ湖野鳥観察所
● これは何だろう
野鳥と遊ぶ[別稿]:クーンババ湖野鳥観察所
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突然見つけたのが下の看板。
早速、パーキングへ車を入れる。
身障者用を除くとたった5台のパーキング場。
といっても、この看板の周囲にいくらでも止められますので、駐車に困ることはありません。
● 道路際の案内板
入り口に指し掛けの小屋がありそこにあったのが下の案内板。
● 「Mangrove Boardwalk & Birdhide」
クーンババ湖マングローブの桟橋散歩と野鳥観察
すぐに歓迎の出迎えを受けた。
「いらっしゃい」
カンガルーが。
● カンガルーのお出迎え、奥に子どもがいます。
いろいろ案内板が設置されています。
● カンガルーの案内板
● イーグルの稿でとりあげた「ヨダレカケ:ふとあごひげトカゲ」
途中から、マングロープの中へ。
足元は木製デッキ。
それがくねくねと続く。
● マングローブの中を500m
そして500m。
現れたのが、この小屋。
きっと湖に面していて、のんびり椅子にでも腰掛けながら、鳥の観察でもできるだろうと思った。
入ってみる。
● 現れたのがこの小屋
ところが、中は薄真っ暗。
内容不明。
目が慣れて、やっと分かった。
壁にところどころに穴が開いている。
まるで銃眼だ。
「ここから、観察せよ」ということ。
● カメラをフラッシュモードで
● ホー、と感心
● 銃眼から見たクーンババ湖の風景
ここに、水鳥が飛来して、それをこの銃眼から観察撮影するということのようである。
● 水鳥の案内板
● 小屋の内と外の明るさの違い
水鳥ばかりでなく、ここにはさまざまな鳥が舞っています。
望遠レンズ付きの一眼レフがあればたのしめそうな、場所です。
とくに10cmほどの小さな鳥が蝶々のようにヒラヒラと飛んでいます。
● マングローブの木々の間を小さな鳥がヒラヒラと蝶のように飛んでいる。
インターネットでの案内は下記になります。
「Coombabah Lakelands Conservation Area 」と入力し、「このページ訳す」をクリックしてください。
下記の「http://」は英文版です。
『
★ Coombabah Lakelands Conservation Area ... [ このページを訳す]
http://www.goldcoast.qld.gov.au/t_standard.aspx?pid=7039
● クーンババ湖生物観察案内
』
クーンババ湖畔のバード・ウオッチングは「2008/11/15」に、動物観察は「2009/6/20」に開催されるようです。
なを、観光協会の公式サイトではCoombabah Lake Conservation Parkは「クームババー・レイク自然公園」とあり、「クームババー」と表現しています。
ですが日本語検索では「クーンババ」の方が有効のようです。
なを、「アイヴァン・ギブス湿地帯保護区(Ivan Gibbs Wetlands Reserve)には、遊歩道とサイクリングコースがあります」とありますが、ここはネットフェンスに囲まれて入れません。
遊歩道・サイクリングコースがあるのは Coombabah Lake Conservation Park になります。
公式サイトは下記になります。
『
Very Gold Coast
http://www.verygc.jp/index.html
』
[次のスケジュール]
2009年12月05日(土)に野鳥観察会が行われます。
ちなみに、ポッサムやコアラ、カンガルーといった夜行性動物の観察会は 2009/10/17 です。
またカエルの観察会は 2009/11/21 におこなわれます。
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